アリス耳鼻咽喉科
耳鼻咽喉科
インテリア日差しの明るさと
インテリア
日差しの明るさと
程良い暗さのバランス
本計画では、耳鼻咽喉科の診察室に必要な“適度な暗さ”と建物の特徴となる“日差しが差し込む空間”を両立させることが必要となった。
また、見えない箇所の治療を行う医療科目のため、柔らかな白系と優しさをイメージしたクリニックカラーの紫を基調とした内装により、患者様の緊張と不安を少しでも軽減出来るよう努めた。
建物の吹き抜け部分と窓で繋がる中待合室には温かな日差しが差込み、クリニック中央に位置していることを感じさせない明るい空間とした。