事業背景
東京都足立区は、都内でもトップを争う糖尿病疾患数で知られています。この地で栗山浩子先生は「栗山医院」の院長として、約半世紀にわたって糖尿病をはじめとする診療を続けてきました。数年前に息子さんである有祐先生が当院で勤務されるようになると、今後の医院の運営や、引継ぎをどうするかを強く意識するようになったといいます。一方、有祐先生はクリニック建替えの必要性を感じ、ハウスメーカーなど複数社に、建替えプランの依頼を行っていました。そんな中、有祐先生が当社主催の建替えセミナーにご参加いただいたことが、本プロジェクトのきっかけとなりました。