【お役立ちコラム】インタビュー記事のご紹介「クリニックの建替え」をされた先生方のお話
当社について建替え・開業
医療・介護に特化した総合ディベロップメントを行うKudoカンパニーです。
今回は手前味噌ながら、当社で「クリニックの建替え」をされた先生方がどんなお悩みを持ち、
どのタイミングでご決断をされたのか、インタビュー記事を一部抜粋してご紹介させて頂きます。
建替えをご検討中の先生方のご参考になれば幸いです。
私たちはこれまでに数々のクリニックの開業及び建替えをサポートしてきました。
クリニックの開業・建替えの期間はその内容により様々ですが、複雑な工程や大規模のプロジェクトになると
数年を要する場合もあります。私たちはその長い期間、開業に向けて先生をサポート致します。
そんな長いお付き合いをした先生方に私たちはプロジェクト完了後にインタビューを行っています。
インタビューでは、医師を志したきっかけや勤務医時代のお話、開業や建替えを考えた動機などをお伺いしております。
インタビュー毎に思うことは、先生方おひとりおひとりに物語があり、思いがあり、そしてお悩みがあるものと感じます。
【J医院 H先生のインタビュー記事より】
Q、実際に建替えをお考えになる中で、お悩みや心配事はありましたか。
A、建替えを行うのは初めてなので、工事中も診療が続けられるのかということと、
その資金が調達できるだろうかという問題がありました。たとえ資金が調達できたとしても、滞りなくローンが返済できるのか、
不安がありました。金融機関との折衝や保健所や県庁などに足を運んでいろいろ話をしなければならないのかと
不安に思っていました。
【N胃腸科 N先生のインタビュー記事より】
Q、建替えをするにあたり何か課題などあったでしょうか。
A、建替えの工事期間中、診療を休まなくてはいけないことが一番大きな課題でした。(一部省略)
建替えの間、診療を休んでしまうと、患者さんが他院へ離れてしまうことも懸念されます。
何よりずっと診てきた患者さんへ大きなご迷惑を掛けてしまいます。相続税対策もまだ行っていなかったので、
なるべく相続税を抑え、どのように次世代に引き継いでいくかという事も大きな課題でした。
この様にクリニックの建替えには大きな課題と心配事は尽きないと思います。H先生もN先生も決意されるまで
かなりの時間を要したとの事でした。このように、建替えをお考えの先生方はお忙しい診療の合間に、
金融機関や保健所との折衝や手続きに労力を取られてしまう事や、休診による患者離れ、スタッフの雇用の問題、
相続税対策等の課題で決意にいたらず、時間だけが経過していることをもどかしく思われている方も多いのではないでしょうか。
しかし、最終的にH先生、N先生は建替えを決意されました。
そのきっかけは私たちKudoカンパニーとのご縁からとお話をされております。
【J医院 H先生のインタビュー記事より】
Q、建替えを決断されたときのお気持ちをお聞かせください。
A、不安に思っていました。そんな折、Kudoカンパニーとご縁ができまして、金融機関との折衝や保健所への
手続きを全てやってくださると伺いましたので、安心してお任せできると思いました。
【N胃腸科 N先生のインタビュー記事より】
Q、医院の建替えを決意されたきっかけをお聞かせください。
A、一言でいえば、(Kudoカンパニーは)建設だけではなく、建替え期間中の診療継続の方法や、相続税対策、
医療法人の継承など、多角的な視点から総合的にすべてお任せできると思った事です。
今回の建替えに際して、金融機関との、返済期間や金利等の条件の折衝から保健所、厚生局への
変更申請などすべてお願いしました。
私たちは先生方のお悩みを解決する手段を持ち合わせております。
更に、先生が知りたい情報の収集や、煩雑な諸官庁手続きの代行なども承っておりますので、
ご開業や建替えの進め方について悩まれているようでしたら、ぜひ一度お声がけください。
こちらに掲載したインタビューは、会員様限定でございますが弊社ホームページからご覧頂けます。
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先生方の今後のご参考になれば幸いです。
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