潤生堂医院

内科 / 外科 / 胃腸科
インテリア

98年目のリニューアル

複合ビルの建替え計画にあたり、有床診療所を無床診療所に変えつつ移転改装を行った。従来からの問題は、待合室の狭さと動線の不便さ、診察室が1室しかないなどが挙げられたが、これらを全て解消しつつ、これまでのスタッフの動き方を尊重することに気を配った。更に今回は、完了検査前の建物の一部を先行して使用する「仮使用申請」手続きを行っており、これにより大幅な工期短縮が可能になった。
長年にわたって通院している年配の患者様を考え、廊下やドアの幅員は特にゆとりを設けており、ユニバーサルトイレも大型化した。またスタッフの使いやすさを考慮し、特に重要な作業台などは特注品を用いた。全体のインテリアは落ち着いたナチュラルテイストを採用している。

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